鳥取砂丘から砂の美術館は徒歩すぐ!砂で世界旅行・南アジア編を見てきました!

日帰り鳥取旅行!

鳥取砂丘でらくだに乗ってみたり砂にまみれながらのんびり海を眺めたあとは、すぐ近くの砂の美術館へ行ってきました!

※2019年4月の旅行記です。

砂の美術館「砂で世界旅行・南アジア編」開催期間と入場料

砂の美術館では現在「砂で世界旅行・南アジア編~信仰が息づく多様な文化と平和への道を訪ねて~」が開催されています。

開催期間:2019年4月13日~2020年1月5日
入場料(個人)一般600円 小中高校生300円

アクセス 鳥取砂丘からは徒歩で行けます

鳥取砂丘(砂丘入口)から砂の美術館までは歩いてすぐ行けます!

地図の通りですが、鳥取砂丘側から横断歩道を渡り右に向かって真っすぐ道なりに8分ほど歩くと左手に砂の美術館があります。

砂の美術館 南アジア編 砂の彫刻作品

展示場に入って最初に目に飛び込んでくるのはマハトマ・ガンディーの砂像。

ものすごくリアルで圧倒されます。本当に砂なの…?(驚)

ヒンドゥー教神話のラクシュミーとヴィシュヌ

思わず見入ってしまう程、お顔の造形がリアルで美しいです。カメラも完全に顔認証していました。

角度を変えて見るとまた違った表情が見えますね。彫刻って面白いなぁ。

古都パタン ダルバール広場

遠近法によってものすごく奥行のある空間に見えるから凄い。

仏陀の入滅

弟子や動物たちの嘆き悲しんでいる様子も表現されています。

見ていると本当に悲しい気持ちになってしまうほど…

最後に、幸福の神ガネーシャ

以上、特に印象に残ったものをピックアップして載せましたが、他にもたくさんの展示があり見応えたっぷりでした!

「ほんとに砂?」「え、これも本当に砂だけなの?」と何回言ったかわかりません(笑)

こんなに凄い彫刻なのに、展示期間が終わると砂に戻ってしまいもう二度と同じものは見れなくなるんですよ。そんな儚さも魅力なのかもしれません。

砂の美術館 所要時間は?

メインの砂像展示スペース自体は広くはないので、1つ1つ立ち止まって眺めたり写真を撮りながら歩いても30分で回ることが出来ました。

ミュージアムショップや屋外展示も見て45分ほどの滞在となりました。

砂の美術館周辺グルメ

さんこうえん砂丘店 梨ジェラート

鳥取砂丘から砂の美術館へ向かう道には飲食店やお土産屋さんがたくさん並んでいます。

その中でこちらの梨ジェラートを頂きました!

梨と梨ミルクのダブル!

どちらも鳥取名物の梨を使ったジェラートだけど食感や味が違ってとても美味しかったです!ダブルオススメ!

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